2014年05月




昔は考えることなくできた逆上がり。

それができない。

・・・いや、もうそういう次元じゃなくて。

どこで足を上げていいのかも忘れ、カラダ自体が上がらない。

その光景は、家に帰りたくないオヤジが、

鉄棒にしがみつき、駄々をこねてる様です。

周囲の目も気になりだし、途中で止めました。



今これをニヤけて見てるオジサマ。

是非、次のお休みに逆上がりを試みてください。

そしてこのショックを共有いたしましょう。




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お得意様の案件で、今回はじめて女性が担当となり、
仕事がひとつ動き始めました。
その担当の方は可愛くて、性格も良く、申し分のない人気の女性です。

彼女が作った資料を郵送いただき、
着後さっそく書類に目を通し、ページをめくっておりますと。

・・・・毛が。
・・・・真ん中の綴じに挟まるようにチヂレ毛が一本。

もちろんその彼女のモノかどうか分かりませんし。
知らぬ間に入り込んだのかもしれないし。
でも彼女のモノかもしれないし。
名前も書いてないし。
私への何らかのサインかもしれないし。

私はじっとそれを見つめ。
どうしようか。

１、ゴミ箱に吹き飛ばす。
２、彼女に好意を持つ若い社員に見せ顔色を伺う。
３、彼女に電話して毛の同封について問う。
４、サイフに一応保管しとく。

と、仕事もせずいろいろ考えてます。




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前回の「試着室」には恐怖の続編があった。



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風呂からあがり、タンスから下着を出してると聞こえてきます。
パカラッ、パカラッ、パカラッ、あのネコの近づく足音が。
（以前紹介したうちのネコのことです。）
私がパンツに片足を通した時には、開けた引き出しの中にジャンプ！
そしてこれでもかというくらいオケツを振りながら、奥に入ろうとします。
しかし大きくなった彼は、以前のように簡単には入れません。
それでも懸命に中に入ろうとする、その姿は意地らしく、
なにか手助けをしたくもなります。
引き出しの中をカラにして、体が入れるようにしてあげると、
彼は満足げに私を見つめます。
そして仕上げに引き出しを半分くらい閉めますと、
彼のワクワク度は頂点に達するのです。



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