2017年02月26日 自分の顔は棚の上の方にあげて 人の容姿のことなど、言えた自分ではありません。間違っても人様の顔の作りのことなど言ってはいけないことです。でも言うのですが。電車の中で鼻の下のながーいおじさんを見ました。そのまれに見る広い面積、この人には、どんなヒゲが似合うのだろうといろいろ思い浮かべるのですが、どうしても“突っ張り棒”しか思い浮かばない。 おじさんゴメンナサイ。
2017年02月23日 君の甘さとハートの熱さ 会社で昼食を食べようとディスカウントショップで買い物をしてるとどこからかいい匂いがしてきます。それはヤキイモの保温機を開けるたびに漂う甘く香ばしい匂いでした。普段はヤキイモなんて食べないし、ディスカウントショップでヤキイモもどうなんだという気もしますが、売れ行きも良く、どんどんと減っていく。そんな光景を見ると、意地汚い私は買わずにはいられなくなり、イモの入った袋をひとつカゴに入れ会社に戻ります。お昼のデザートになりましたヤキイモ。これが、これが予想外にウマい!ネットリと甘く。和菓子でも食べてるような感じ。ヤキイモに幸せを見つけてしまった私。それで一本100円。明日も買う。
2017年02月21日 愛のない視線 私の座る横のシートには、チョコが溶けたような異物が付着しています。ですから、車内はけっこう混んできてるのに、私の横だけはポッカリと空席。乗り込んで来る客たちは、その空席に座ろうと近づくも、得体の知れぬ付着物にマユをひそめ、そしてその顔をそのまま私に向けてきます。その「おまえなんかしたろ」みたいな視線をオレに送るな。