2019年08月02日 数ミリ単位の微調整 スマホをカガミ代わりにヤングなニイちゃんは、前髪のわずかなカールも気になるようで毛先をつまんでは撫で、そしてつまんでは撫で、病的なヘアスタイルのチェックに余念がありません。かく言う私もスマホをカガミに、薄毛のすき間から露出する地肌をなんとか隠そうと、絶対量の毛を手品師のように分散させ、不可能へのチャレンジは続きます。ニイちゃんよ。キミも30〜40年後は今とは違う目的でスマホを凝視していることだろう。