電車の座席でスマホを見てると、
前に立つヤングな女性に気が付きます。
そしてスマホをどけた目線に入ってきたのは
彼女の半開きの社会の窓。
財宝を発見した私の眼差しは、
普段の1.5倍ほど見開き、
もうそこから目を離すことができない。
そこに何が見えるワケではないのだが、
私の世界は今そこにしかなく、
ただ願うのはあとちょっとでいいから
チャックが下がってくれないかということだけ。
怪しい祈祷師のように
スマホにあてた指だけが
意味もなく懸命に
下へ下へこすり続けてる。
バレンタインは
生クリーム豆富で決まり!
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コメント
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念じる位なら許してあげましょう。
byオバちゃん代表
許すどころか
歓迎です!