yangunafassyonn


駅で待ち合わせをしてる時のことです。

同窓会なんでしょうか、
かなり久しぶりに会うようなおじさんたちが
二人、三人と落ち合うたびに、しわがれた奇声をあげています。
何十年と時を超えても「あいかわらずバカだな」とか「おまえの腹はなんだ!」と
言いたい事を言い合うシワクチャな笑顔は実に楽しそうです。
たぶん世代も自分と近いせいか
そんな光景は見ていて微笑ましく羨ましくもありました。

そしてそこに現れたもう一人のおじさん
とやかく言うことではないのですが、
でも言うのですが、
この〝おじさん〟に思われたくないファッション。
気持ちはわかります。
しかしこれこそまさにおじさんだからできる格好で、
本人の意に反しおじさんの代表になっています。

そんな触れてはいけない微妙な空気をつくりだすファッションに
誰もが見て見ぬ振りをしてるようでした。