昔の同僚と居酒屋に行った時のことです。
オシッコがしたくなりトイレに行きますと、
先客のおじさんも用をたしてる最中で、
私も横に並び放水を始めます。
隣の赤ら顔のおじさんは、
天井に向かい、長いため息を「フゥ~~」とつくと
自分の〝良い子ちゃん〟に目を移し
「チョッ、チョッ、チョッ」とテンポを刻むように声を掛けます。
そのリズムに合わせ〝良い子ちゃん〟は上下に三回ほど振られ、
そして電池をセットするように元に押し込まれました。
この場合の「チョッ、チョッ、チョッ」って。
何か意味があるのでしょうか?
1、猫をあやすような感覚で、愛おしいものへの呼びかけのひとつ。
2、「チョッ、チョッ、チョッ」のスリーステップで残尿を全部出し切りたい。
3、周囲の人に自分の〝良い子ちゃん〟をアピールしたい。
4、物事の終わりに、とりあえず何でも言っておきたい。
5、そう言わないと黙って元に戻ってくれない。
何でしょう?
「チョッ、チョッ、チョッ」って。
コメント
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答えは2番じゃないでしょうか?
「チョッと、チョッびっと、やめてチョッ!」みたいな‥
ちょいもれ対策も兼ねてますよ!きっと…
そうやってナダメないと棲みついた魔物が元の棲みかに収まってくれないのです…。
なんて、時代は、もう遥か昔だったのに、最早、ルーティンになってしまっていて必要無くても無意識にやってしまっているのです…。
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ありがとうございます。
きっと思い当たる節があるのですね?
さぞかし悪い子ちゃんだったんでしょうね。
今でも飼いならすのが大変なのでは。