yomichi


残業で遅くなりました。
終電に近くなった電車を降り、
ひとけのない住宅街を家まで歩きます。(家まで徒歩18分)
前にはやはり勤め帰りでしょう、
若い女性が歩いてるのですが、
たまたま帰り道が同じなようで、
彼女が角を曲がるたびに私も曲がり
後をつけてるような感じになってます。

このまま変な風に思われるのも嫌で、
早歩きで彼女を追い抜こうとした時です。
彼女はあたふたとバックからスマホを取り出し
誰かと話し始めました。
本当に人と話しているかどうかはわかりませんが、
これって絶対、危険を察した時の防衛対策でしょ。

彼女の気持ちも分かりますが
こんな時はこっちも妙に悔しくも、悲しくもなります。

でも悪いヤツらが多いからね、
確かに私も不審者っぽいし。
しょうがないです。




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